1.ビデオスロットは運の要素が強く勝ちにくい
カジノで遊べるゲームの中には、勝ちやすいゲームとそうではないものがあります。
運の要素が強くて勝ちにくいものの代表格がビデオスロットです。
確かに一気に高い配当を得られる可能性を秘めていますが、抽選はコンピューターが行っていて自分がどうにかできる物ではありません。
辞め時を考えるくらいしか自分ができる事はありませんし、日本のパチスロのように設定という概念はないため、当然配当率は100%を下回っています。
パチスロで負けたことがある人ならわかりますが、96%程度でもずっと打ち続けるとかなり負けます。
ましてや設定がなければ負ける人の方が多くなってしまうので、勝ちにくいと言えるでしょう。
2.カジノで勝ちやすいゲームは?
カジノで勝ちやすいものは、知識介入をすることのできるゲームです。
例えば、ブラックジャックは配当率が99%と言われていて、セオリー通りに立ちまわるだけでもそこまで大きく負けることはありません。
もちろん、それでも100を超えていないので客が負けるようにできていますが、様々な戦略方が開発されており、それを上手に活用できる人なら長期的に100%を超える実績を維持し続けている方もいます。
癖を見抜く勘も重要ですし、勝負を賭けるタイミングを見て大きく張ることも重要です。
同じ金額ばかりかけていると、勝率がそれなりに高くてもあまり増えていきません。
そして、不調が続けば結局せっかくのプラスも減るくらいの稼ぎしかできないでしょう。
その点、勝負どころを見極めて大きく張って成功すれば一度に大金が入ってきます。
あとはレートを基にして勝負をしたり、引き際と考えてやめたりすることで、ちょっとしたことでは減らないくらいのプラスにすることができます。
3.勝つためには勘を働かせる必要がある
正直こうした才能がない人は、カジノで稼ぐことはできません。
勘というものは理論ではないので、偶然が強いものです。
大きく稼げる人はこれが鋭いですが、突き詰めればただ運が良いだけとなります。
しかし、面白いことに稼げている人は本当に存在し、そうした人はその勘がとてもさえているので、何かしらの科学では説明できないことを読み取っているのかもしれません。
テーブルゲームにはほかにも、バカラやルーレットなどのプレイヤーもそれなりに勝てるギャンブルがあります。
いずれも投資をするにあたって冷静な判断をしなければ、いかに勝ちやすいといっても負けてしまうので注意が必要です。
例えば、負け続けることで熱くなりすぎて投資額を増やし、それでさらに負けてしまうということは日常茶飯事でしょう。
カジノはレートをリミットまでは自由に設定できるので、特に資金管理が上手ではない人は注意すべきです。
4.資金管理も重要
賢い人は、こうした資金管理も上手です。
そうした人も負けることがあるわけですが、トータルで買っているのは調子が悪いと判断すればやめているからです。
どんなに勝っている人であっても、必ず100%一つのゲームに勝っているわけではありません。
もともと客側に不利に作られているゲームで勝つためには、無駄な勝負は避けることが重要になります。
ビデオスロットは特に顕著で、回せば回すほど理論上はマイナスが増えていくギャンブルです。
一撃性の高さに惹かれてやりたくなるのはわかりますが、数字を見て考えると勝てないことは明らかで、やるとしても損切は必然的に行う必要がありますし、買っている場合も引き際を上手にしないと負けてしまいます。
場に飲まれやすい人は、カジノで勝つことは難しいです。
冷静な判断ができないと、どんどん熱くなって勝負勘がさえなくなり、泥沼に陥ってしまいます。
ダメな人は、何の根拠もなく勝てると考えたり、神頼みに走ったりしますが、そうなってしまえばもう冷静な判断はできないでしょう。